有馬記念 2018年平成最後のG1優勝馬はブラストワンピース!

こんにちはしづきです。

今回は平成最後の有馬記念についてご紹介したいと思います。

有馬記念G1レースの本命馬は?

平成最後の有馬記念の本命はレイデオロと言われています。

モズカッチャンもいい線を行っている印象ですが、

今日の様子を見ると少し興奮しているような気もしますね。

レイデオロは落ち着いている様子ですが、1番人気の馬の風格

とも言えそうです。

ドラマが起こるのが有馬記念!

有馬記念はどんなドラマが起きるか解らないレースです。

1番人気と言えど、大穴の馬が優勝したりするのが有馬記念なのです。

過去の有馬記念でも様々なドラマが生まれました。

4コーナー後の直線、ディープインパクトの最後尾からの

追い上げや、昨年のキタサンブラックの力強い走りの一着。

競馬ファンを魅了してきたドラマは馬が主体の

スポーツの最高峰だと言えますね。

レイデオロは「最終2コーナーを回った辺りで調子が悪くなり、

馬場に足を取られたようだ」とC.ルメールさんは語っていました。

今年の有馬記念優勝馬はこの馬!

出典:http://keiba-umanami.com/archives/52575283.html

8番ブラストワンピースが一着でゴールしました!

1番人気のレイデオロを押さえ、最後の最後を逃げ切りました!

前を走るキセキが逃げ切るかと一瞬思いましたが、やはり、

ここは追い込みをかけてきたブラストワンピース

差されてしまった感があった気がします。

ブラストワンピースは3歳馬で、3歳馬の優勝は

2年前のサトノダイヤモンド以来。

有馬記念を制したブラストワンピースの騎手は?

平成最後の有馬記念優勝馬に騎乗していた騎手は池添謙一さん。

池添謙一騎手は「この馬はG1を必ず制する馬だ!」と

ブラストワンピースを評価していました。

ゴール後の判定確定の間、池添謙一騎手はブラストワンピース

騎乗したまま観客前を練り歩き、力強くガッツポーズを

していました。

そんな池添謙一騎手は現在39歳で、武豊騎手に憧れ

競馬騎手になったそうです。

出身は滋賀県で血液型はO型。

2008年11月にタレントの堀あかりさんと結婚しています。

平成最後に良い成績を残せて本当に喜ばしいですね。

有馬記念のまとめ

平成最後の有馬記念はブラストワンピースが一着を決め、

来年1年の活躍にも期待が集まりそうですね。

そして、池添謙一騎手も来年の活躍が期待されそうです。

競馬にそこまで詳しくない人でも有馬記念はやっぱり

ドラマを見せてくれますね。

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