こんにちはしづきです。
今回は平成最後の有馬記念についてご紹介したいと思います。
有馬記念G1レースの本命馬は?
平成最後の有馬記念の本命はレイデオロと言われています。
モズカッチャンもいい線を行っている印象ですが、
今日の様子を見ると少し興奮しているような気もしますね。
レイデオロは落ち着いている様子ですが、1番人気の馬の風格
とも言えそうです。
ドラマが起こるのが有馬記念!
有馬記念はどんなドラマが起きるか解らないレースです。
1番人気と言えど、大穴の馬が優勝したりするのが有馬記念なのです。
過去の有馬記念でも様々なドラマが生まれました。
4コーナー後の直線、ディープインパクトの最後尾からの
追い上げや、昨年のキタサンブラックの力強い走りの一着。
競馬ファンを魅了してきたドラマは馬が主体の
スポーツの最高峰だと言えますね。
レイデオロは「最終2コーナーを回った辺りで調子が悪くなり、
馬場に足を取られたようだ」とC.ルメールさんは語っていました。
今年の有馬記念優勝馬はこの馬!
出典:http://keiba-umanami.com/archives/52575283.html
8番ブラストワンピースが一着でゴールしました!
1番人気のレイデオロを押さえ、最後の最後を逃げ切りました!
前を走るキセキが逃げ切るかと一瞬思いましたが、やはり、
ここは追い込みをかけてきたブラストワンピースに
差されてしまった感があった気がします。
ブラストワンピースは3歳馬で、3歳馬の優勝は
2年前のサトノダイヤモンド以来。
有馬記念を制したブラストワンピースの騎手は?
平成最後の有馬記念優勝馬に騎乗していた騎手は池添謙一さん。
池添謙一騎手は「この馬はG1を必ず制する馬だ!」と
ブラストワンピースを評価していました。
ゴール後の判定確定の間、池添謙一騎手はブラストワンピースに
騎乗したまま観客前を練り歩き、力強くガッツポーズを
していました。
そんな池添謙一騎手は現在39歳で、武豊騎手に憧れ
競馬騎手になったそうです。
出身は滋賀県で血液型はO型。
2008年11月にタレントの堀あかりさんと結婚しています。
平成最後に良い成績を残せて本当に喜ばしいですね。
有馬記念のまとめ
平成最後の有馬記念はブラストワンピースが一着を決め、
来年1年の活躍にも期待が集まりそうですね。
そして、池添謙一騎手も来年の活躍が期待されそうです。
競馬にそこまで詳しくない人でも有馬記念はやっぱり
ドラマを見せてくれますね。