三山ひろし 紅白でけん玉ギネス記録に!いごっそ魂の言葉の意味とは?

こんにちは、しづきです。

今回は、高知を代表する演歌歌手、三山ひろしさんを

ご紹介していきたいと思います。

三山ひろしのプロフィール


出典:https://www.kayopops.jp/info/info20170925_01/

名前:三山ひろし(みやま ひろし)
本名:恒石正彰(つねいし まさあき)
生年月日:1980年9月17日
出身地:高知県
特技:けん玉

『ビタミンボイス』と評される三山ひろしさんの歌声は、

人々を暖かく包み込むような、それでいて活力を与えてくれる

と言われています。

芸名の由来は高知県が三方を山に囲まれている事と、

師匠の中村典正の別名「山口ひろし」からとって

『三山ひろし』としたそうです。

三山ひろしはけん玉大使⁉

プロフィールにも書いてありますが、三山ひろしさんの

特技がけん玉なのですが、なぜけん玉なのかというと、

元々はコンサートの余興のために始めた事が、今では

けん玉の魅力にハマり、特技になっていったようです。

そして、2013年に日本けん玉協会の会員になり、全国に600人

しかいない二段を取得し、2015年に三段を取得、2017年に

芸能界単独最上段位の四段を取得しました。

ステージでけん玉を披露しながら歌唱するなど、『けん玉演歌歌手』

とも言われています。

そんな三山ひろしさんはけん玉の教則本を出版し、日本けん玉協会から

『けん玉大使』を任命されています。

テレビでも度々けん玉を披露している姿は見た事がありますが、

歌唱しながらのけん玉披露は見た事がないので凄いなぁと

思いますね。

テレビでけん玉の大技チャレンジを番組で見ていても、

物凄い集中をしてチャレンジしていたりするので、

歌唱しながらのけん玉って唯々、感動しかないですね。

むしろ管理人はけん玉出来ないので…(笑)

2017年の紅白でギネス記録挑戦!

昨年の2017年の紅白歌合戦で歌いながらけん玉を披露し、

歌唱中にステージに並んだ、三山ひろしを含む計124人で

連続けん玉成功に挑戦しました。

しかも、この挑戦はギネス記録への挑戦だったのです!

挑戦の結果は…14番目の方が失敗し、ギネス記録ならずでした。

その後、14番目の挑戦者を気遣い、「失敗した事を気にしないで

欲しい。次に頑張りたい!」と声をかけていたそうです。

紅白歌合戦は生放送の長丁場の番組で、そんな中での

チャレンジとなると、失敗できないプレッシャーや

生放送の緊張感、ギャラリーの注目などで、普段できる

技であっても、失敗してしまうなんて事はあり得る事だと

思いますね。

私なら想像しただけでも、耐えられそうにないです。

そんな挑戦に挑んだ14番目の方は本当に尊敬します!

そんな、ギネス記録挑戦ですが、2018年の紅白歌合戦

もう一度挑戦するようです。

今度こそ成功すると良いですね。

いごっそ魂の言葉の意味とは?

2018年の紅白歌合戦で歌唱する曲名が『いごっそ魂』

この『いごっそ魂』のいごっそは土佐弁で『いごっそう』

と言われる、高知県の方言で、

意味は豪快で頑固で気骨、己の信念を通す様な男性の事を言い、

高知の男性の県民性を表す言葉です。

特に年配の方にその特徴が強い傾向にある様な気がします。

周りのいかなる助言も聞かない様な、それでいて、言葉遣いは

荒くとも弱者には優しいなどの一面を持っている男性像を表す言葉。

そういう豪快でも確固たる信念を持ち、それを通す男性の内に秘めたる

思いを歌った『いごっそ魂』です。

まとめ

去年はチャレンジ失敗に終わってしまった、

けん玉連続成功のギネス記録挑戦。

今年の紅白歌合戦で、再挑戦されるようなので、

その結果と共に『いごっそ魂』の方も

皆さん、チェックしてみてください!

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